基礎法学
法格言・法制史・法思想(法思想:自然法論) 重要度B
自然法論とは、人為的に定立された実定法とは別に、人間の本性や理性に基づき時代や場所を超えて妥当する普遍的な法が存在するという考え方である。
答え:○(正しい)
解説
自然法論は、人間が制定した実定法とは独立に、自然・理性・神などに由来する普遍的・超実定的な法(自然法)が存在し、実定法はこれに適合すべきだとする立場である。実定法のみを法と捉える法実証主義と対立する基本的な法思想である。