基礎法学
法格言・法制史・法思想(法格言:王といえども神と法の下にある) 重要度B
「国王といえども神と法の下にある」という法格言は、統治者であっても法に服さなければならないという法の支配の理念を表すものとされる。
答え:○(正しい)
解説
ブラクトンに由来するとされる「国王といえども神と法の下にある」は、いかなる権力者も法に拘束されるという法の支配(rule of law)の理念を端的に示す言葉である。エドワード・コークがこれを引用して国王権力を法で制約しようとしたことでも知られる。