基礎法学
法格言・法制史・法思想(法格言:法の不知) 重要度B
「法の不知はこれを許さず」という法格言は、自己の行為が法に違反することを知らなかったとしても、原則としてそれを理由に責任を免れることはできないという考え方を示す。
答え:○(正しい)
解説
「法の不知は害する(法の不知はこれを許さず)」は、法を知らなかったことを理由に責任を免れることは原則として認められないという考え方を表す。刑法でも、法律の不知すなわち違法性の意識を欠いたことのみでは原則として故意は阻却されないとされ、この格言と通底する。