基礎法学
法源・分類・効力(法の段階構造) 重要度C
ケルゼンに代表される法段階説によれば、上位の法規範はそれより下位の法規範に効力の根拠を持ち、下位規範に違反する上位規範は無効となる。
答え:×(誤り)
解説
説明が逆である。法段階説(法段階構造論)では、下位規範(命令・条例等)が上位規範(法律・憲法)に効力の根拠を求め、上位法に違反する下位規範が無効となる。上位規範が下位規範に根拠を持つとし、下位規範に違反する上位規範が無効とする本問は段階構造を逆に述べており誤り。