基礎法学
法源・分類・効力(不文法の種類) 重要度B
不文法には慣習法・判例法・条理が含まれるが、これらは文書化されていないため裁判の基準として用いられることはない。
答え:×(誤り)
解説
不文法(慣習法・判例法・条理)は文書の形式で制定されていないが、いずれも裁判の基準(法源)として援用されうる。とりわけ条理は、適用すべき成文法・慣習法・判例法がない場合に裁判の準拠とされる(裁判事務心得3条参照)。「裁判の基準として用いられることはない」とする本問は誤り。