行政法
行政不服審査法(裁決の拘束力) 重要度B
裁決は関係行政庁を拘束するが、この拘束力は審査請求を認容する裁決について生じ、棄却裁決については問題とならない。
答え:○(正しい)
解説
52条1項は、裁決は関係行政庁を拘束すると定めるが、この拘束力は審査請求を認容する裁決について生ずるものと解されている。棄却裁決には原処分を維持する効果しかなく、関係行政庁に作為等を義務付ける拘束力は問題とならない。本問は正しい。 行政不服審査法52条