行政法 行政法総論(即時強制) 重要度A

即時強制は、義務の不履行を前提とせず、目前急迫の障害を除く必要がある場合等に、義務を命ずる暇のないまま直接私人の身体・財産に実力を加える作用であり、義務の存在を前提とする直接強制とは区別される。

答え:○(正しい)
解説
即時強制は、あらかじめ義務を課す余裕がない緊急の場合等に、義務の賦課を前提とせず直接私人の身体・財産に実力を加えて行政目的を達成する作用(消防対象物の破壊、感染症患者の強制入院、泥酔者の保護等)である。義務の不履行を前提とする直接強制とは前提を異にする。記述は正しい。
警察官職務執行法3条 / 消防法29条
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