行政法
行政法総論(行政行為の取消し) 重要度B
授益的行政行為については、それに瑕疵があっても、相手方の信頼保護や法的安定の要請から、職権取消しが制限される場合がある。
答え:○(正しい)
解説
許認可等の授益的行政行為を職権で取り消すと相手方の既得の地位を奪うことになるため、取消しによる公益上の必要と相手方の不利益(信頼保護・法的安定)とを比較衡量し、取消しが制限される場合がある。侵害的行政行為の取消しが比較的自由なのと対比される。記述は正しい。