基礎法学
法制史・法思想(法実証主義) 重要度B
法実証主義とは、現に国家によって定立された実定法のみを法学の対象とし、法の効力をその制定の形式・手続に求める立場であり、自然法の存在を法の効力の基礎としない。
答え:○(正しい)
解説
法実証主義は、現に妥当する実定法のみを法とみて、法の効力をその制定権限・手続といった実証的要素に求める立場である。法と道徳とを区別し、自然法のような道徳的価値を法の効力の基礎としない点に特徴がある。自然法思想と対立する。