基礎法学 法制史・法思想(自然法思想) 重要度B

自然法思想とは、実定法のみが法であって、実定法とは別の普遍的な法の存在を否定し、法の効力を専ら制定の形式・手続に求める立場をいう。

答え:×(誤り)
解説
自然法思想は、実定法とは別に人間の本性や理性に基づく普遍的な法(自然法)が存在するとし、自然法に反する実定法の効力を問題としうる立場である。実定法のみを法とし普遍的な法の存在を否定するのは法実証主義であり、本問は自然法思想と法実証主義の説明を取り違えており誤りである。
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