基礎法学
法格言・法諺(悪法もまた法なり) 重要度B
「悪法もまた法なり」という法格言は、内容が悪い法は法としての効力をもたないから守る必要はない、という自然法的な考え方を表すものとされる。
答え:×(誤り)
解説
「悪法もまた法なり」は、法の内容の当否にかかわらず、法として定立された以上は遵守すべきだとする法実証主義的な考え方を表す格言とされる。内容が悪い法は効力をもたず守る必要がないとする考え方は、むしろ自然法思想に近く、本格言の趣旨を取り違えており誤りである。