基礎法学 法の効力 重要度B

法律不遡及の原則は刑罰法規以外の一切の法律にも例外なく妥当し、民事の法律を遡及適用することは憲法上一律に禁止されている。

答え:×(誤り)
解説
法律不遡及は法的安定性のための原則であるが、刑罰法規以外の分野では絶対的な憲法上の要請ではなく、立法政策として既得権や信頼を不当に害しない範囲で遡及適用が認められる場合がある。民事法の遡及適用が憲法上「一律に禁止」されているわけではない。
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