行政法
地方自治法(国の関与) 重要度A
国の補充的指示の制度は、国と地方の関係について上下・主従の関係を一般的に復活させるものであり、平常時から国が個別法の根拠なく地方公共団体に包括的な指揮監督権を行使できることとした。
答え:×(誤り)
解説
補充的指示は、国民の安全に重大な影響を及ぼす事態という限定的場面に限り、個別法の指示が行使できない場合に補充的に発動されるものである。平常時から包括的な指揮監督権を行使できるとする記述は誤りで、対象事態・必要最小限度・自主性配慮といった限定がある。 地方自治法252条の26の3 / 地方自治法245条の2