基礎法学 裁判外紛争解決手続(ADR) 重要度B

紛争の当事者は、互いに譲歩し合うことで話し合いによって紛争を解決することができる。もっとも、当事者同士の協議が調わない場合には、権威のある第三者の介入を仰いで紛争を解決するほかない。国家はそのために、正規の裁判のみならず様々な制度を整備しているが、その一つとして挙げられるのが裁判上の和解である。

答え:○(正しい)
解説
裁判以外で紛争を解決する手段の一つに、裁判上の和解と呼ばれるものがある。これは、裁判所が関わったうえで成立する和解を指す。裁判上の和解が成立すれば、和解調書に記された内容については、確定判決と同一の効力を有する(民事訴訟法267条)。
民事訴訟法267条 / H18-1-A
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