商法・会社法
商法総則(競業避止義務) 重要度A
乙は、自己の営業の地域を広げるにあたり、支店を開設して商業使用人を採用するか、その土地の事情に明るい代理商を起用するかを検討していた。この場合、商業使用人のうちの支配人であっても、代理商であっても、乙の許諾がない限り、乙の営業に属する取引を自己または第三者のために行うことはできない。
答え:○(正しい)
解説
支配人および代理商のいずれにも競業避止義務が課されているため(商法23条1項、28条1項)、Aの許諾を得ない限り、Aの営業の部類に属する取引を自己または第三者のために行うことは認められない。 商法23条1項 / 商法28条1項 / H13-33-5