行政法 地方自治法/地方公共団体の立法/条例 重要度A

健全な風俗を損なう行為を条例で規制することは認められるものの、その規制の程度や態様等によっては、他の地方公共団体との関係において平等原則違反が生じうる。

答え:×(誤り)
解説
売春取締に係る罰則を条例で規定する場合、地域ごとに取扱いに差異が生じる可能性はあるものの、憲法は各地方公共団体に条例制定権を認めているのであって、地域による差異が生じることは当然に想定されているといえる。したがって、地域差があることを理由に平等原則に反し違憲であると評価することはできない(最大判昭33.10.15)。
憲法14条 / 最大判昭33.10.15 / H18-22-3 / H28-7-1
アプリで演習する(3,300問・無料)

※専門家確認前のデータを含む学習用ベータです。