行政法 行政組織法 重要度B

上級行政庁は下級行政庁に対して訓令権を持つことから、これを明文で定めた規定が存在しない場合であっても、下級行政庁が行った違法・不当な行為について、その取消しを求めることが認められる。

答え:○(正しい)
解説
上級行政庁は下級行政庁に対して指揮監督権を持っており、その権限に基づき、少なくとも下級行政庁へ当該行為の取消しを求めることができる。なお、明文の規定が存在しない場合に自ら取り消しうるかという点については議論があるものの、これを肯定するのが多数説である。
H7-33-3
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