民法 相続(相続欠格・廃除) 重要度B

相続欠格の効果としては、すべての相続に関する相続能力が否定されるのに対し、相続人の廃除の効果としては、廃除を求めた被相続人との関係における相続権のみが否定される。

答え:×(誤り)
解説
相続欠格による効果は、当該被相続人との関係においてのみ発生するものであり、あらゆる相続に関する相続能力までが否定されるわけではない。したがって、本肢の前段は誤りである。一方、相続人の廃除の効果については、その廃除を請求した被相続人に対する相続権だけが否定されることになるため、本肢の後段は正しい。
H21-35-オ
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