民法
不法行為(一般不法行為) 重要度A
施錠された他人のオートバイを窃取した甲が、当該オートバイを走行させている途中で運転を誤り、通行人乙に傷害を負わせた場合、当該オートバイの所有者は、乙に対して不法行為責任を負う。
答え:×(誤り)
解説
そもそも怪我を負わせた者は窃盗犯人であり、加えて自転車の所有者は施錠を行っていたのであるから、自転車の所有者について「故意又は過失」(民法709条)が認められるとはいえない。よって、自転車の所有者は、第三者に対する不法行為責任を負わない。 民法709条 / H21-34-1