民法 債権各論/組合契約 重要度C

甲が組合乙の業務を執行する組合員である場合において、組合契約により甲の業務執行権限に制限を加えたとしても、組合乙は、その制限を善意無過失の第三者に対抗することができない。

答え:○(正しい)
解説
判例(最判昭38.5.31)によれば、民法上の組合において、組合規約等によって業務執行者の代理権限に制限を加えたとしても、その制限をもって善意無過失の第三者に対抗することはできないとされている。よって、Aの業務執行権限に制限を設けたとしても、組合Bは善意無過失の第三者にはその制限を対抗し得ない。
最判昭38.5.31 / H29-27-オ
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