民法 債権各論・双務契約(同時履行の抗弁) 重要度A

双務契約における当事者の一方が、訴訟手続を通じて債務の履行を求めたところ、相手方より同時履行の抗弁が主張された場合には、原告による債務の履行と引換えに被告へ債務の履行を命じる旨の判決が下される。

答え:○(正しい)
解説
裁判において同時履行の抗弁権が適法に行使されたときは、原告の請求を棄却するのではなく、原告の給付と引換えに被告が給付すべき旨を命じる判決をすべきものとされている(大判明44.12.11)。
民法533条 / 大判明44.12.11 / H11-31-3
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