民法 契約(同時履行の抗弁権) 重要度A

双務契約が当事者の一方による詐欺を理由に取り消されたとき、詐欺を働いた者は、双方が負う原状回復義務の履行について同時履行の抗弁権を主張することはできない。

答え:×(誤り)
解説
詐欺を理由に売買契約が取り消された場合、当事者双方が負う原状回復義務については、民法533条の類推適用によって同時履行の関係に立つものとされる(最判昭47.9.7)。
民法533条 / 最判昭47.9.7 / R2-32-1
アプリで演習する(3,300問・無料)

※専門家確認前のデータを含む学習用ベータです。