民法 債権総論/債権者代位権 重要度B

債権者甲が債務者乙に代位して、乙が丙に対して有する売買契約に基づく代金債権を行使した場合において、丙は、甲に対し、乙に対する同時履行の抗弁権をもって、目的物の引渡しを受けるまで代金の支払を拒絶することができる。

答え:○(正しい)
解説
債権者(A)が債務者(B)に帰属する権利を行使した場合、第三債務者(C)は、債務者(B)に対して有する抗弁をもって、債権者(A)に対抗することが可能である(民法423条の4)。よって、Cは、Bに対する同時履行の抗弁権をAに対して主張し、目的物の引渡しを受けるまで代金の支払を拒絶することができる。
民法423条の4 / オリジナル
アプリで演習する(3,300問・無料)

※専門家確認前のデータを含む学習用ベータです。