民法
総則・意思表示(虚偽表示) 重要度C
乙が所有する丙土地について、乙と丁が通謀して丁に売り渡したように装った場合(仮装売買)、乙の一般債権者である戊は、乙・丁間の売買が無効であることを主張し、丁に対して丙土地を乙へ返還するよう請求することができる。
答え:○(正しい)
解説
Aの一般債権者であるDは、AとBとの間の売買が無効であると主張し(民法94条1項)、Aが有する所有権に基づく甲土地の返還請求権を代位して行使することにより(423条)、Bに対して甲土地をAへ返還するよう請求することができる。 民法94条1項 / 民法423条 / H20-27-ウ